「初めてイルカツアーに参加される方へ」イルカと人が一緒に暮らす島に行く前に知ってもらいたいこと☻

ブルーアース21都立大の創業以来人気ツアー

御蔵島「野生のイルカツアー」🐬✨

御蔵島

10年以上ツアー引率で通っている大好きな御蔵島について、島の魅力や、私が島に行く時に気をつけている事を少しお話しします🤗

この記事の内容は

【1・豊かな自然が残る奇跡のイルカ島】
【2・島へのアクセス】
【3・御蔵島に生息するイルカたち】
【4・ドルフィンスイムのルール】
【5・私が島に行くときに気をつけていること】

誰もが一度は思ったことがある「イルカと泳いでみたい」という夢を叶えることができる島が日本にはあります

自由に暮らすイルカ達の、寝たり、遊んだり、ケンカしたり、本来の姿を間近で観察させてもらえます

奇跡のような島にお邪魔させてもらって、感動の体験をさせてもらう時に、島のルールやマナーを守って楽しみたいです

イルカと人が一緒に暮らす島に行く前に知っておいてもらいたいこと、野生のイルカと泳ぐことができる「御蔵島」の楽しみ方も紹介して行きます


【1・豊かな自然が残る奇跡のイルカ島】

イルカツアーが開催されるのは、伊豆諸島の「御蔵島」🌴

面積 20.54km²
周囲 16km
東京から 200km
人口 320人

八丈島のお隣の小さな島には、とっても優しい島民の皆さんと、約150頭のイルカが自由に暮らしています。

島の名前の由来は、諸説ありますが「神様が宝物をしまう蔵を置くために伊豆諸島で6番目に創った島」と言われているそうです。

島の形は、お椀をひっくり返したような島の形です🥣

太平洋の力強い海に削られて、島の周辺はほとんど断崖絶壁!

島の中心には豊かな手付かずの緑があります🌲🌲

豊かな自然で濾過された水は、本当に美味しいので御蔵島に行ったらたくさんお水を飲んでデトックスするように水筒を持って行くのがおすすめです💧

御蔵島

【2・島へのアクセス】

1日2便の船とヘリコプター、この2つしか方法はありません🚢

フェリーは東京の竹芝桟橋から橘丸という大型フェリー島に行けます。

夜に乗船したら寝ている間にあっという間に御蔵島です。

大きなフェリーなので揺れも少なく、席は全て横になれる席なので体を休めつつ移動になります💤

宿の予約が取れないと島に入れないので、人数制限もされバランスが取れているので、島の自然も守られているのかもしれないですね。

橘丸

【3・御蔵島に生息するイルカたち】

御蔵島のイルカは「ミナミハンドウイルカ」🐬

ミナミハンドウイルカは、水族館でよく会えるバンドウイルカよりも少し小型のイルカです

特徴は、大人になるとお腹に斑点模様が出てくることです

生まれたてはつるんとしたお腹で、それもかわいいです🍼

とっても人懐っこい性格のイルカで、イルカの方から人の方に寄ってくることもあります

通年を通して、御蔵島で暮らしているため、イルカ本来の生活を観察することができます🔍

子育て中のイルカ達の姿も観察できることもあります

このイルカに会うために、世界中からイルカ好きが集まります🌏💕

また、イルカの生態調査の為、イルカ一匹ずつに名前がついていて個体識別されています💡

島の周りにはずっと昔からイルカが暮らしているので、ドルフィンスイムが始まった頃島民の方は「なんで内地の人はわざわざイルカなんて見に来るんだろう?」と思っていたと思っていたそうです🤫

ミナミハンドウイルカ

【4・ドルフィンスイムのルール】

■1日のドルフィンスイムの回数を守る

■ドルフィンスイムで海に入れる回数を守る

■写真はフラッシュ禁止

■1回のドルフィンスイムは2時間まで

■冬の間はドルフィンスイム禁止

その他にも、イルカを必要以上に追いかけない。餌を与えない。音の出す物を持ち込まない。etc

御蔵島では「イルカの生態を守るために」ドルフィンスイムの制限がしっかり決まっています⚠✨

イルカの自然な生活を守る為のルールが決まっているので、イルカと人間の距離が保たれて、イルカ達がずっと御蔵島に暮らし続けてます😌

イルカの為でも、私達の為でもあるルールです!

ドルフィンスイムの前に、ガイドさんから説明もあるのでしっかり確認しましょう

私たちも、しっかりルールを守って「イルカと人が一緒に暮らす島」におじゃまさせてもらいましょう😉👌

ミナミハンドウイルカ

【5・私が島に行くときに気をつけていること】

まず、気をつけているのは島のルールを確認すること。

ドルフィンスイムだけではなく、観光のルールは変更もあったり、新しいルールができたりするので確認をしてツアー参加の皆さんにお知らせしています。

島に滞在中は、当然島民の方達の生活の場所です。
観光させてもらう時も、おじゃまさせてもらっている気持ちを忘れずに過ごします。
例えば、なるべく島でゴミを出さないように準備をしていくなど。

そして、とっても楽しい夢のような時間を過ごすことができる島ですがケガをしてしまうと大きな病院までは遠いので、ケガがないように過ごすことが大切です🏥

体調管理もしっかりして来島しましょう!(万が一の時の為に保険証も忘れずに)

ドルフィンスイム中に気を付けるルールはしっかり守って、楽しみましょう😉

御蔵島観光

御蔵島観光

週末休みだけで「イルカと泳ぐ感動体験」をしに、一緒に船旅へ行きましょう🚢✨✨🌴

自由なイルカたちが暮らす「御蔵島」へ🐬

ドルフィンスイムドルフィンスイム

ドルフィンスイム

島の観光や、お食事、船の乗り方、ドルフィンスイムのサポート、旅の安全管理は、ブルーアースのスタッフがしっかりサポート致します、お任せ下さい😉

不安な事があれば、なんでもご相談くださいね🎶

安全な旅になるようにエスコートいたします✨

「イルカと一緒に泳いでみたい!」と子どもの頃に想像した夢を今年は叶えましょう😊

橘丸から見た御蔵島

野生のイルカと泳ぐ感動体験を💫

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投稿者プロフィール

中馬七海
中馬七海ブルーアース21都立大 スタッフ NAUIインストラクター#60954
2000年にダイビングライセンス取得。2012年よりインストラクターとして活動。女の子のダイビングも、気を配ってくれて頼れる存在。

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