冬の海こそ最高!ドライスーツの魅力と仕組み紹介
1. ドライスーツは濡れない防水スーツ
2. 暖かさの秘密は「空気の層」🤫
3. 浮力の調整はちょっと違う
4. 体力に自信がない方でも快適に潜れる
5. 冬の海は透明度No.1!
6. 女性ダイバーにもおすすめな理由💓
7. ブルーアースでドライスーツデビュー🌍
この時期になると、ライセンス取り立てのダイバーさんからこんな声が聞こえてきます…
「冬の海って寒いんでしょ?」「寒くって楽しめるか心配…」
実はその逆。ドライスーツを着れば、冬の海が一番気持ちいい季節になるんです😊👍
ドライスーツってあんまり聞いたことのないダイビング器材だと思うので、知らずに秋冬のダイビングベストシーズンを諦めてしまうのはもったいない🔥
今回は、ダイビングを始めたての方にもわかりやすく、ドライスーツの仕組みと魅力を紹介します。
1. ドライスーツは濡れない防水スーツ
通常のウェットスーツは水を取り込んで体温で温めますが、ドライスーツは水を一切通さない防水構造(宇宙服のよう👽)。首・手首・足首に防水シールがあり、内側の服(インナー)も濡れません。
つまり、スーツの中は“空気とインナー”で温かさを保つしくみ。真冬でも長時間快適に潜れるのが最大の特徴です。
2. 暖かさの秘密は「空気の層」🤫
ドライスーツの中にある空気の層が断熱材のような役割を果たします。インナーを変えることで保温力を調整でき、水温15℃前後の冬の海でもポカポカに潜れます。
▼ドライスーツのインナーに迷った時はこちら
【ドライスーツインナー紹介ブログはこちら】
3. 浮力の調整はちょっと違う
ウェットスーツではBCD(浮力調整器)で浮き沈みをコントロールしますが、ドライスーツではスーツ内の空気量も調整に使います。腕や胸のバルブで空気を出し入れし、浮力をコントロールします。
初めて使う方は必ずドライスーツ講習を受けて、安全に練習していきましょう🤝
4. 体力に自信がない方でも快適に潜れる
直接水に体が触れていると体力を使い疲れやすいですが、ドライスーツなら体力の消耗を抑えられます。1日に複数ダイブするときは特に楽です✌️
5. 冬の海は透明度No.1!
冬の海は水温が下がることでプランクトンが減り、透明度がぐんと上がります。伊豆の海も沖縄のような「透明度20m!」の日々が続きます✨
6. 私が女性ダイバーにもおすすめな理由💓
「海洋実習で最初に着た時は本当に濡れないの?と思っていましたが、潜ってみたら本当に濡れてない!秋冬になってどんどん透明度が上がっていくのを楽しめて、四季を感じる趣味をもてて嬉しく感じました!
特に女性ダイバーにはおすすめ!体が冷えにくく、水着の準備も不要。生理のときもナプキンで潜れるし、スーツのままシャワーできて快適です💓」
7. ブルーアースでドライスーツデビュー🌍
ブルーアースでは、生地やスペックをその方の潜るスタイルに合わせて選びます。しっかりヒアリングを行い、最適な1着を一緒に決めていくので安心です。
さらに最大20万円以上の豪華特典付きモデルもあります!
真鶴の専用リゾート施設「ロハスタ」では、温水シャワー🚿・更衣室完備の快適な環境でじっくり練習が可能。経験豊富なNAUIインストラクターがマンツーマンでサポートします。
ブルーアース21都立大
インストラクター 中馬七海
まとめ
- ドライスーツなら冬の海も快適&透明度抜群!
- 保温性が高く、女性や初心者にもおすすめ。
- ブルーアース21都立大ならロハスタで安心練習。
投稿者プロフィール

- ブルーアース21都立大 スタッフ NAUIインストラクター#60954
- 2000年にダイビングライセンス取得。2012年よりインストラクターとして活動。女の子のダイビングも、気を配ってくれて頼れる存在。