「島色、無限大∞」でお馴染み【沖縄・石垣島ダイビングツアー】をブルーアース流でご紹介！ -

八重山諸島の玄関口「石垣島」で極上の南国ダイビング

東京目黒のダイビングスクールブルーアース21都立大、インストラクターのアイコーです。
皆さん、旅行いってますか？？
ダイバーになったら、ダイビング旅行やらなきゃもったいない！
ボクもこれまで様々な場所へトリップしてきましたが、今回は個人的にも大好きな石垣島の情報をお知らせします。

これを見て行きたくなったら、ぜひツアーにも参加してくださいね🤙
今年は12月のクリスマスに開催する予定です。
参加予定の方はもちろん、悩み中の方もこれを読んでツアー参加の参考にしてくださいね。

目次
1.石垣島の基本情報
2.石垣島へのアクセス
3.石垣島のダイビング
4.石垣島のダイビンググルメ
5.石垣島の宿
6.石垣島ツアーの予約方法

1. 石垣島の基本情報

沖縄本島から南西へおよそ400km（那覇空港から飛行機で1時間）の東シナ海に浮かぶ八重山諸島の主島です。沖縄本島、西表島に次ぎ、県内で3番目に大きな島で、南国特有の温暖な気候と、透明度の高い海が魅力で、世界中から多くのダイバーが訪れることで有名です。
美しいビーチ、豊かな自然、歴史的な遺産、そして美味しい食事など、さまざまな魅力を持っています。

※石垣島ねっと参照

2.石垣島へのアクセス

関東からだと、羽田・成田からの飛行機が一般的です。
直行便か、沖縄乗り換えの経由便かで分かれます。
片道3時間〜5時間ほどで行けるので、2泊3日から3泊4日くらいでも十分に楽しむことができます。

現地でのダイビングスケジュールなどを考慮して、飛行機の時間を決めていきます。
ブルーアース２１都立大のツアーは2泊3日で組んでいますので、到着日からダイビング出来るように、昼前には到着して潜りに行きます。

3.石垣島のダイビング

八重山の島々に囲まれ、色とりどりのサンゴが育ち、生物が数多く息づく石垣島。
周辺に広がる美しいサンゴ礁は、その多様性と美しさから世界中のダイビング愛好家に高く評価されています。
また、石垣島周辺には多くのダイビングスポットが点在しており、さまざまなレベルのダイバーに適した場所が存在します。ビーチダイビングからボートダイビングまで、幅広い選択肢があります。

石垣島周辺の海域にはさまざまな海洋生物が生息しており、特にマクロ派ダイバーにとって魅力的です。
ウミウシや甲殻類など、伊豆近辺では出会えない、様々な生物に出会えます。
カクレクマノミやハナビラクマノミなどのクマノミ系。
ニシキテグリやメガネゴンベなどのサンゴに棲みついてる系。
チンアナゴやヤシャハゼなどの砂地ヒラヒラ系。
ハナヒゲウツボやピグミーシーホースなどの人気レア物系。
などなど。。。

マクロ生物も豊富ですが、大物との遭遇率も高く、ウミガメ・ナポレオンフィッシュ・マンタ・ホシガレイ・ハンマーヘッドシャークなど、回遊系生物とも出会えるチャンスがあります。